白いカラー
花言葉は「愛情」「乙女の清らかさ」
大好きな花。
KOELENHOF WYNKELDOR 2008
コエレンホフ・ヴィンヤード
白いカラーが描かれた、素敵なラベル。
ダイニング・テーブルに花が咲いたみたい。
ボトルの形やラベルのデザインってけっこう重要。
もちろん好みはありますし中身も大事なのですが
品質に問題が無い限り、様々なワインを
どこかよいところを見つけて楽しんでいます。
南アフリカワインの代表品種といえば
白はシュナン・ブラン、赤はピノ・タージュ。
でもこのボトルのセパージュは
シラーズ49%、メルロー19%
カベルネソーヴィニヨン19%、ルビーカベルネ13%。
高いアルコール感とシラーズの濃厚さが
寒さ厳しいこの季節によいかも。
エキゾチック・ロールキャベツ
ノーマルなロールキャベツをちょっとアレンジ。
1.にんにく・生姜・玉ねぎのみじん切りとひき肉・卵・パン粉・塩・胡椒をボウルに合わせて練る。
2.ターメリック、ナツメグ、シナモン、ガラムマサラなど好みのスパイスを加えて風味付け。
3.芯をそいで茹でたキャベツで2を包み、コンソメスープ&ローリエで煮る。
実はこのマリアージュ、ちょっとワインが勝っちゃいました。
あっさりしたものが食べたくて、優しい味に仕上げたからかな。
ワイン半分残して、明日リベンジ。
↓興味のおありの方はこちらもどうぞPINOKO”s MEMO
南アフリカの料理
その時代背景から、オランダ、フランス、ドイツ、インドネシアなど
様々な国の影響を受けている南アフリカの料理。
中でもインドネシア(マレー系)の料理の影響が強く
魚、あわびなどの海の幸や、鶏、鹿、子羊、牛や豚のミンチなどに
ターメリックやナツメグ、クローブ等オリエンタルな香辛料を効かせたものが多いみたい。
想像で作れそうなのが、スパイシーな南アフリカ風のミートローフ
「ボボティー」というそうなのですが、あちらでは一般的な国民食だとか。
インド料理の「サモサ」もよく供されているそうです。
2010ワールド・カップ開催までにいろいろ試してみて
南アフリカ(風)なテーブルを囲んで応援できたらと思います。
#南アフリカ