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君は、生き延びることができるか?

一昨日は46会(おっさん会)。
めまぐるしく過ぎていく毎日ですが、どんなに仕事に追われようと、会の酒調達係として決して外せない集まりです。


今回のメインは、マグロの頬肉焼き、伊勢エビ、白子の天ぷら、旬の魚と鯨の握り、あんきも+いろんな魚介の鍋(味噌仕立て)、鮨ケーキ。う~ん、どれがメインだったのだ?
その他もろもろ、もう何がなんだか解らない状態は、いつものことか・・・。
因みに46会とは「贅沢に食べて、騒ぎ、飲んだくれる」ことを至上命題とした、極めて悪質なおっさんの集まりですw


色々検討し、ビールは味噌仕立てを意識してエールから選択。

毎回いろいろなものを考慮して、やっぱりいつもエールになっているような気がする。

全てのエールが好き。単にそれだけじゃん、って気がするがw

今回はヤッホーのよなよなエール。そして、インドの青鬼(インディア・ペール・エール)。
味噌メニューを考慮するならば、サミュエル・スミスのオールド・ブリュワリー・ペール・エールの方が良い選択だったのですが、
日本酒を先に調達していたし、そもそもメインが複数になっていてピンポイントに合わせるのも大変だし、残りの予算とアルコール量を考慮すると、調達係としては、抜群のコストパフォーマンスを誇るよなよなエールを選ぶしかなかった、というわけです(汗)

あ~っ、酒予算もう少し頂戴~、そしたらクラフト祭りやるからさ!!

なんて心の中で叫びつつ、寿司屋でクラフト祭りは無謀だけど、と片隅では思いつつ、でも必ずやってやると誓い、よなよなエールを飲み干すのであった。

日本酒は夜明け前のにごり生原酒、〆張鶴の純、大信州の槽場詰め、浦霞の辛口(燗酒にした)でした。
しらず知らず、絶対に飲みすぎるラインナップになったので危険を感じていたら、案の定、車屋の若大将が撃沈していました。

おそらく原酒から燗酒、冷やの流れが功を奏したようです。
冷酒(原酒)、冷や、お燗のジェットストリームアタックの前では、誰かがニュータイプに目覚めない限り勝てそうな気がする、何かに。

次回の46会のテーマは「君は、生き延びることが出来るか・・・?」です(予告)

最後の方はやっぱり混沌としてグダグダになっているw

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