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しあわせの形

今年も志賀高原ビールのWheat Ale(ウィートエール)と,
Wheat Wine of SHIGA KOGEN(ウィートワイン)が解禁です!

ちょうど解禁の夜、寿司屋で行われる飲み会の酒調達担当をしていましたので、
仕事を早めに終えて、志賀高原の麓まで車を走らせ、玉村本店で仕込んできました。

wheat ale毎度のことながら、

飲みたいボトル>料理との相性

となってしまうので、参加者にはあるものでベストを尽くせる能力が欠かせませんw

飲みたい酒を持ち込めること、そして、どんな反応が返ってくるのかを観察することは毎回の楽しみとなっています。

会は先の日曜日に仲間が長野マラソンで完走したことを祝い、ウィートエールで口火を切りました。
一様に笑顔。
「なにこれ、美味いねぇ!」という声まで笑顔。
微かに感じられる蜂蜜のような香味がそうさせるのでしょうか、このウィートエール、幸せな味がするんですよね。
そんなことを考えながらグラスを傾けていると
「このビール、龍のラベルのビールの味に似ているね~」と話しかけてくるメンバーが。
よく見てみなよ、龍のラベルのビール(志賀高原ビール)じゃんw、と僕。

ようやくこの会でも志賀高原ビールが浸透してきたようです。
そこで次回は志賀高原ビールをメインに、他のクラフトビールを比較対象として投入して更なる深みにはめていこうかと考えています。

その夜のウィートエールについて僕の感想は、桜。

ただただ、可憐ではかない花ではなく、飲んだ人全てをパッと笑顔にし、散り際も見事。
今年のウィートエールは秋ごろまで販売されるとのこと。
ならばひと夏かけて季節ごとの側面を探してみるのも楽しいかもしれません。
志賀高原ビールのラインナップの中では、ミヤマブロンド同様、和食との相性をとりやすいエールに仕上がっています。
今回の料理のメインはサクラダイでしたが、提供された料理の中では、カワハギの刺身(肝とおろしを溶いたタレにつけて食べる)との相性が良かったです。
次回はこのエールのために季節の魚のカルパッチョをリクエストしておこうと思います。

今回の記事では扱いませんでしたが、限定生産のWheat Wine of SHIGA KOGEN、ネット上では限定150本です。
タラの芽の天ぷらは、ウィートワインにも良く合います。
こちらについては後日記事にします。

どんな時、どんな気分で味わうか(味わったのか)をテーマに記事を書いていこうと思います。
詳細な感想は僕の後頭部辺りにあるらしいスイッチを押してくださいね♪
志賀高原ビールに関する情報は↓リンクからどうぞ!

志賀高原ビール蔵元八代目ブログ ゆるブル
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