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コロンブスの?卵 Ainslie”s Oval

 前にいた会社から、特許が成立したから報奨をあげるよと通知が来ました。
 もう会社を移って何年にもなるので、
 実施ではともかく登録での報奨はさすがに打ち止めかと思ってましたから、
 棚から牡丹餅的な嬉しさですね。

 usukebaには研究者やエンジニアの方も数おられるようなので、
 特許の出願・登録での報奨の変遷や、
 例の中村さんの裁判以降の、特許の実施報奨に対する企業の姿勢の変化、
 
 発明者のみが報奨を受けるべきではないとの意見、
 あるいは米国で発明者への報奨が基本的にないことと彼我の待遇の差など、
 いろいろと日記にメモっておきたいことはあるのですが、
 やはりusukebaにはちとそぐわないような気がしますので、
 また、別の場所にブログを持ってからにします。

 ただ一つ書いておくとするならば、
 子供が憧れて将来なりたい職業に発明家・研究者・エンジニアが挙がるような、
 そんなカリスマを歓迎する環境が整って欲しい、
 もうかなり手遅れ感がありますが、
 やはりそうあってほしいと思います。
 

 コロンブスの卵の様な発明を、当たり前と切って捨てずに、
 柔軟な発想を伸ばしていく、そんな育て方を。
 で、今日は無理やりに、コロンブスの卵->卵型->Ovalボトルです。
 

 Blended/Vated強化週間で、Ainslie'sのOvalボトルをどうぞ。

 Ainslie's 12yo 1970s 40%
  シェリー熟成かと思わせる甘い紅茶、
  照り焼きのたれを若い赤ワインで溶いたよう。
  まろやかだけれどもダレないのは、
  モルト含有率が高いからか?
  12年熟成とは思いにくい円熟具合。
  カスタードプリンを苦みの無いカラメルと混ぜ合わせて。
  ピートというより包むような煙。
  磨いた木は暖めて。
  クリーム、湿ったクッキー、和菓子のほの甘さ。
  後ろに隠れて、レモンあるいはオレンジのマーマレード。
  40度の度数にしてはしかっりとした質感。

 Square瓶のAinslie'sよりは落ち付いていますが、
 それでも麦からの甘さと熟成感がシャープにバランスを取って、
 40度の度数の低さを感じさせないくらいに、
 まだまだ枯れて終わらせるようなことをさせません。
 

 では、ごきげんよう。 
 

#Ainslie’s

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