僕のであって僕のでは無いボトル。
2本買えれば、1本は僕のにしようと思ったけれど、
1本だけだったから、彼を優先しよう。
愚痴じゃないんですよ。
こちらを買わせていただいたお店では、
1本確保できましたし、
出張中での入金の不便さにご配慮いただきましたし、
むしろ大変感謝しています。
自分が欲しくないと言ったらうそですが、
より望まれているところに行くのも、
このボトルにとっては良いかなと。
彼も喜んでくれているようで、こちらもうれしいですし。
こちらからは何も条件はつけませんでしたが、
彼が複数本持っている同年ボトルを交換にくれるそうで、
有難くその到来を待ちましょう。
そのボトルはBowmoreの1993です。
Bowmore 16yo 1993 53.3% for Three-Revers
"The Lady and the Unicorn" "Sight"
"National Museum of the Middle Ages"のサイトで、
その資料を見ることが出来ますね。
usukebaでもきゃず3さんが
テイスティングコメントを挙げて下さってますが、
やっぱり開けちゃおうかなという誘惑に駆られてしましまいます。
いかんいかん。しっかり、封をしておこう。
元気に飲み歩いていれば、すぐに飲むことが出来るでしょう。
じゃあ、このボトルはさよなライオン。
って、ACな感じで締めくくったのは、
新たに増えた我が家の野口英世キャラの紹介のため。
短期にしては長めの出張を終えた私に「おかえリンゴ」。
その間立て込んでいた行事をこなしてくれた妻へ「だいすキリン」。
いや、頭がちゃうだけやん。
まぁ、ゆるキャラに免じて、突っ込みは無しで。
では、ごきげんよう。
#Bowmore