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おニューなブログでおニューな酒

11/1にリニューアルと言っていたこのブログ。どうやら21時過ぎにオープンしたようですね。まだ11/1ですから、文句は言えませんが、それにしても イタリア人並の時間感覚ですねぇ。11/1のAM0:00には使えるようになるものだと思っていた僕はせっかちすぎだということでしょうか。。。
しかも、以前にも増してお酒関係の会社の息がかかっている気が・・・

管理人さまへ。お酒に全く関係のない自転車の記事なんて書いても消しませんよね?自分たちの都合のいい記事以外は消したり、陰で警告してきたりしませんよね?公序良俗に反しなければ何書いてもいいんですよね?広告を出してる会社の酒がマズいときには遠慮なくマズいと言いますが、いいんですよね?そこんところは以前と同じでお願いします。

まぁ、せっかくリニューアルしたブログにケチをつけるのも何ですから、お祝い気分で今日飲んだお酒でも書いてみましょう。


NEW GLENLIVETです。色が透明なことから分かるとおり、ニューポットです。行きつけの白楽のバーでいただきました。シーバスのマークがかっこいいっすね。NOT FOR RESALEなんて文言もそそられます。

香りは期待していなかったのですが、やはりニューポットらしい猛々しいアルコール感と大麦感。そして乳酸。

飲んでみるとABV68.6%とは思えないアルコールのしなやかさ。柔らかさがあります。柔らかいと言うよりも、大麦の甘さが凄すぎ!蒸留したてなのに、この時点で既に非常に甘いウィスキーに仕上がっている。そしてこれまたニューポットならではの爽やかな乳酸。これ自体でもいけますね。

これ、一言で言うと、麦焼酎よろしくロックでグビグビやって足腰が立たなくなる系ですね。ABV70%近いのにそれくらい飲みやすいですよ。

いままで、山崎、余市、秩父などの日本の蒸留所のニューポットを飲んできましたが、やはりリベットは違いますね。

12年と飲み比べてみると、12年の良さを再認識できます。やっぱり熟成って行程は凄いですね。12年にバナナやメロンといった多肉系の果物を感じました。普段なら黄色い柑橘や白い花を感じるのですが、意外な側面も見つけた感じです。

やっぱりリベットは最初から出来が違うんですねぇ。改めて感動しました。

お知らせ
mixi、うすけばともにハンドルネームを「もんきち」に統一しました。

#whisky and whiskey

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