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■実録 スタッフ研修

■クラブの片隅にあるこの樽は、2004年の冬に、
「ベンリアック」20リットルを購入した際に、
理事長が、職人さんに造って頂いた、記念のカスクです。
「樽」といえば、シングルモルトウイスキーには、・・・・
(という話は略しまして)

毎晩交代で、お当番、ほんとうにご苦労様です。

新人もベテランも「初心」に戻って、あたらしい「春」を迎えたいものです。
「初心」というのは、皆若葉マークの頃の気持ちに立ち返る。基本に戻るという意味です。

■ちゃんと、お掃除していますか。 【○】
■ちゃんと、棚のボトルやグラスは輝いていますか。 【○】
■ちゃんと、連絡帳に「伝言」を記していますか。 【○】
■ちゃんと、「小口」のお買い物の記録を残していますか。 【○】
■ちゃんと、後片付けをしていますか。 【○】
■ちゃんと、明るく笑顔でゲストを迎えていますか。【○】
■ちゃんと、ゲストに「挨拶」出来ていますか。 【○】
・・・ハイ。たいへんよく出来ました。
・・・以上。研修オワリ。

会員がお手伝い「スタッフ」の皆さんに望むことは、
これ以上でも、以下でもない。じつにシンプルな事です。

ところが、これらがひとつでも、おろそかになってしまうと、
ゲストとしては、「いやな感じ」となってしまいます。
忙しい時は、問題ないのですが、
特に閑なような時は、注意が必要です。

CLUBに電話がありますから、
仕事中に私用のケータイとかはいけないのはアタリマエ。
これ「初心」のルールです。
単なるお手伝い「スタッフ」とはいえ、「接客」の仕事に変わりありません。
苦労が多い事は、重々承知ですが、
そこが「接客」の難しくも、奥の深いところです。
もう一度この際、自分でチェックしてください。

■CLUBがすこしでも、バージョンUPする様に願っています。

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