あ~、気がつけば2週間ほど、ブログをほったらかしていましたね。
(うちの娘3号的にいうと「ほったからし」です)
出張から帰って週末もへとへとだわ、仕事は忙しいわ、
娘2号が発熱でドタバタだわで、とてもとてもな状態でした。
といっても、先週末までは若干の余裕があったので、
呑みに行ってたりしますが・・・
さて、日記に残す記事が溜まってきているので、
うだうだ言わずに書いて行きましょう。
今日は前回の続きで、BowmoreのLaimrigの台湾版です。
前回の記事を書いた翌日、立ち寄った台湾のバーにおいていましたので、
あっ、フツーに置いてあるんだと、ちょっと飲んでみました。
かなり酔ってきていたので印象程度ですが、記しておきます。
Bowmore 15yo 54.4% "Laimrig" 15000btls
濃いシェリー熟成としっかりとした燻製感のあるピート。
インパクト大でうまみをしっかりと感じるが、
シェリーはややとってつけたような強引さがあり、
大味気味というか、味の融合感には欠ける。
残り香で濃厚なシェリーと強いピートが上手く混ざり合い、
力強さと熟成感を両立する。
第一印象で言うと美味しいです。
私のもう一つの人格による第一印象は大雑把です。
もう一人の私の第一印象は、濃厚です。
さらに次の私の・・・
いや、スイマセン。
私の性格はそんなに複雑じゃなかったです。
ちょっと、繊細さを気取ってみたかったのかもしれません。
酔っぱらって飲んだから、
コメントの少ないのをごまかしたかったのかもしれませんが。
さて購入元の説明書きによりますと、
このボトルはカナダとスウェーデン、スイス、そして台湾の
4カ国のみで計15,000本が売りだされたようです。
スイスってウィスキーをあまり聞いたことがありませんが、
盛んなのでしょうか?(私が知らないだけ?)
まぁドイツからもフランスからも廻ってくるお国柄なのかもしれませんが。。。
次のなんちゃって一日隠れ家バーの候補は、
このLaimrigにPD、Thosopに、オランダ周りの1本でどうかなぁ~と思いますが、
ちょっと仕事&家庭との折り合いが見いだせない今日この頃です。
では、明日も朝早いし、忙しいから、
ごきげんよう。(<=まだおやすみなさいでは無い)
※ 誤字修正と少しの加筆訂正
※ 発熱は3号=>2号
#Bowmore