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ちょっとまって Cooley? 25yo The Lady and the Unicorn

 う~ん。ホントに飲みに行けてない。
 って妻1号に言ったら、
  「出張と足痛いのとで、行けるわけないじゃん」
 と、0.5秒で一蹴されてしまいました。
 0.5秒バツーか?
 ちょっとまってちょっとまって、おくーさん。

 さて、今日もIrishを進行します。
 Webで注文=>在庫確認=>入金=>実店舗で売っちゃいました=>返金
 という、へこむ様な因縁がついてしまったボトル。
 Three Riversの"The Lady and The Unicorn"シリーズから、
 1988年蒸留の25年熟成です。

 Cooley 25yo 1988-14 48.3% TR-Lady&Unicorn
  桃系トロピカル。
  木材甘さ。同時に樹液感。
  パッションフルーツが来て、後、早めにグレープフルーツへ。
  桃、シトラス、トロピカルの綱引きに、
  樽木のバニラクリーム甘さと木材の渋みの綱引きも併せて。

 うん、甘さを連れたトロピカルを、
 樽木の効いたシトラスでキュッと締める。
 いい具合のコレ系です。

 個人的にはもう少し樽木を抑えて、
 透明感を前に出して欲しいかと思いますが、
 それは人それぞれの好みの部分ですので、
 このボトルのマイナス点ではありません。

 Cooleyって書いてますが、
 間違っていたら訂正しますので、教えてください。

 では、ごきげんよう。

#Cooley

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