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まとめとこう Tallibardine 1960年代蒸留

 あ~疲れた。
 でも、結構進んだね。
 また早めに1回行かないといけないかもしれませんが、
 山は越えたと思えるところに来ました。

 さて、今回は台湾のSIMカードを買ったら、
 usukebaも見ることができるようになりましたが、
 ちょっとまとめておきます。

 空港に各電話会社がまとまっているカウンターがあります。
 今回はTaiwan Mobile(台湾大哥大)を選択しました。
 パスポート+1つの身分証がいるはずですが、
 何故か今回はパスポートだけを確認されました。
 5日のデータ通信にわずかの通話料付きで300NTDなので、
 今回選んだコースは約1000円というところですね。
 後、SIMカードを渡そうとしたのでMicroSIMだと言うと、
 その場で受付の人が切ってくれました。
 モバイルルーターにはe-mobileのGL06Pを使いました。
 これはSIMフリーと言われていますが、
 OCN契約での使用でもOKでした。
 APN設定はいろんな所に書いてあるので略。
 私の行った新竹では、大抵の場所は問題ありませんでしたが、
 一部の場所で電波が弱かったので、台湾の人に聞いたところ、
 最大手の中華電信の方がいいかもしれないと言われました。
 そのうち他社も試してみよう。

 さて、そんな今日はこのボトルを。
 Tullibardineの1960年代蒸留(と思われる)の2本です。
 まずは、以前にも記事にした、Kingsburyの1966年蒸留です。

 Tullibardine 34yo 1966 55.4% #2120 KB-Celtic
  赤い果実の伸びが相変わらず素晴らしい。
  渋みのない赤ワイン。
  ミント。
  イチゴジャム少々。
  中盤からシナモンクッキーが支配的に。

 もう1本は1970年代ボトリングの10年熟成です。

 Tullibardine 10yo 1970s 40% OB Italy
  オールドのブレンディッドを彷彿とさせるまろやかさ。
  ベリー、ややリコリス。
  麦藁。
  火にくべた木の余韻。
  紅茶飴。
  青みの飛んだやや湿った草。

 なかなかメジャーな位置には来ませんが、
 いいですね、Tullibardine。

 では、ごきげんよう。

#Tullibardine

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