あ~もうホントに次から次へと難題がふっかかるわぁ。
本業の酒関係は順調なのに、副業の仕事が・・・
あ~あぁ、逆、逆、副業のお酒が順調なのに・・・
さて今日は貰いものシリーズを中断して、
ここでチラッとしましたボトルを。
ホントはLochside飲み比べの後に書くつもりだったのですが、
酔っぱらって忘れていました。
ではLochside 1981 for Thosopをどうぞ。
Lochside 29yo 1981 50.5% Ref-Sherry Thosop
開封で。若干のセメダインと和紙に、
チェリーと干しブドウの間の様な果実。
口に含んで、軽やかなプラム、巨峰、梅。
シェリーも穏やかに。
樽木も明確に知覚されるが、爽やかに留まる。
紅茶飴のコーティングは、粘性を持って。
果実は経時的にシトラスに移り、
さらにはパセリや草の青さを垣間見せる。
花、明るい麦、新しい木材、蜜。樹液感が溢れる。
開栓にしては上出来ではないでしょうか。
Dorisに優るとも劣らない深強い味わいがあります。
まだまだこの後の変化を楽しめそうです。
では、ごきげんよう。
#Lochside