娘3号が今朝インフル陽性でしたので、
まだ休肝日継続中の今夜です。
昨日は陰性って出たんだよなぁ。
熱出始めてから10時間位見てから行ったのに。
昨日からタミフル飲めてたら、もうちっと早く楽だったかなぁ。
昼過ぎまではあちらの世界とこちらの世界が混濁気味な言動で、
熱に浮かされた朦朧感一杯でしたが、
夕方辺りからは熱が高いなりに気分は落ち付いてきて、
このまま夜をぐっすり寝れたら一安心なところまできました。
というわけで、Singapore向けBenriach1976は、まだおあずけです。
では、その代わりにこちらのBenriachを。
Batch8の1971をまだ記事に挙げていなかったので、
開栓時のテイスティングを備忘録しておきます。
Benriach 40yo 1971 49.8% Hogshead
開栓直後。
アルコールのアタックは比較的鋭く。
そしてバニラ甘さとバターの濃い香り。
皮を伴ったシトラス。
湿った藁。
口に含んでグレープフルーツ系シトラス。
樹液。新しい木材。
蜂蜜バニラ。
緩く焼いたトースト。
グレープフルーツ優先のシトラスが、
バニラと木材を伴って、ジュワーっと広がります。
アルコール度数が結構高いので、
ダレずにしっかり引き締まっています。
おいしいシトラス系Benriachです。
開栓から日数が経つと、もうちょっと樽木感が増してきました。
そのため、引き締まりは緩んでリッチな味わいとなってきています。
さぁ、明日は冷たい泡をキューっといって、
ウィスキーで締めれる位に落ち付いたらなぁ~
では、ごきげんよう。
#Benriach