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うれしいようなかなしいような Springbank 1993 Clydesdale

 今日は父の日でした。
 娘1・2号が私の好きなグリーンカレーを、
 娘3号がお母さんとチーズケーキを焼いてくれて、
 それだけを聞けば、なんてほのぼのした・・・
 というところですが、
 今日は朝から夜まで、娘達とは修羅場続き。
 うれしいような、かなしいような、そんな父の日でした。

 さて、Springbank整理週間は続きます。
 今日は短い熟成の高度数で、
 ClydesdaleのSpringbank、1993年蒸留です。

 Springbank 5yo 1993-98 61.3% Clydesdale #211
  第一印象は荒い。
  荒い割には、強いというより比較的ドライ。
  葉っぱぽさを感じるがニューポッド感は無く、
  高い度数の裏には飴?トフィーの甘み。

 このときも、酔っ払いにてコメントは短いです。
 Springbankを感じるかと言えば、ほとんど感じません。
 唯一、嚥下直後の塩気に、
 その一片をかろうじて感知する程度でした。

 では、ごきげんよう。

 
  

#Springbank

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