ここは北海道余市、朝のフルーツ街道。
なだらかな丘の斜面には、
枝もたわわなさくらんぼの実が風に揺れています。
まだ、はやいかな。
いや、もう充分だ・・・。
そんな事を思いながらクルマで通り過ぎると、
みち沿いに、1パック900円とか300円とか並んでいます。
ここをとおった以上、ちょっとクルマを止めて、
さくらんぼを味わわなくては、やはりあとで後悔するのです。
それで、採れたてのさくらんぼを味わいました。
おいしい佐藤錦でありました。
余市はこれから秋まで、
つぎからつぎへとフルーツが実る町なのです。
それで、時計の頃もいい時間なので、
9時オープンのニッカ余市蒸留所へ向かうわけです。
それは明日からUPします。
#■JOURNY