駐車場の隣で、農家のおじさんが採れたて野菜を販売していた。
ほうれんそう、小松菜などに混ざって、ルッコラとか、ハーブもある。
――うれしいなルッコラ。
さっそく買い求めて、すぐにサラダを作った。
ある程度、茎を取って、水洗いして水を切って、
岩塩で和えて、クロコショウで和えて、オリーブオイルで和えて、
あとはパルミジャーノをふりかけて・・・、「旨い」。
――食卓は、これでイタリアにいるたようだ。
――うれしいな、ルッコラ。
新鮮で美味しいので、下手にドレッジングは、使わないほうがGOOD。
――とても、美味しかったです。
といって、きょうは籠ごと買おうとしたら、
10月まで販売する予定というので、
それでは、500グラム。
――おかげで、この夏は、ルッコラを使った料理に、いろいろチャレンジしようっと。
以下=フリー百科事典ウィキペディアより引用。
■ルッコラ(学名:Eruca vesicaria)は、
アブラナ科の地中海沿岸が原産の一年草。
和名はキバナスズシロ。別名ルーコラ。ハーブの一種である。
ゴマのような風味と多少の辛み・苦みがあり成長とともに苦みが強くなる。
ほれ薬の効果があると信じられ、ローマ帝国の時代から栽培されてきたものの、
大規模な生産は1990年代になるまで進んでいなかった。
栽培地としてはイタリア北西部のヴェネト州が有名。
イタリア名は、ruchettaもしくはrucola。英名はRocketもしくはArugula。 花言葉は競争。
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