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信州ファクトリーの遊び方

今日は蒸溜所へファミリーで出かける方法を1つ提案しましょ〜。
では、マイナーな国内の蒸溜所「本坊酒造・信州ファクトリー」の遊び方。


お昼頃に到着する事を前提として、まずは南信州ビール「味わい工房」へ。
運転しないならば南信州ビール各種を楽しむのも良し。
※ここは駒ヶ根市、宮田村や本坊酒造らで構成する、
 第3セクターの南信州ビール株式会社が運営しています。


とりあえず、子供にはお子様カレー(735円)


大人はこういう路線でどうですか? 桜丼(1,500円)


生モノが苦手でも、これならイケるでしょう。
桜肉のカルパッチョの丼 、SAKURADA丼(1,470円)


と言いつつ、お子様の舌を持つ僕は、びっくりエビカニグラタン(1,239円)

腹ごしらえをしたら、マルスウイスキーの蒸溜所、信州ファクトリーへ。
所内については以前のレポートその1その2を見てもらうとして、
女房と子供にはワインとジュースがあるので大丈夫。


ビールが飲みたいなら、まだまだ飲めるし、


おつまみもある。試飲カウンターなのに!(笑)


ワインの無料試飲もいっぱい。


ちなみに、試飲コップはお猪口位の大きさです。


時期によって銘柄が異なるかもしれないけど、ワインの無料試飲は多い。


子供にはコレ。ぶどうジュース「笛吹川」。
ワイナリーのぶどうジュースは真剣に美味しい。


蒸溜所を楽しんだ後は「駒ケ根高原家族旅行村 アルプスの丘」へ。
ゴーカートやリンリンサークル(面白自転車)、
その他にも色々な設備があって、一日楽しめます。

キャンプ場やコテージもあるので、宿泊も可。
駒ケ根リゾート○○クスの様なホテルに泊まっても良いんじゃないかな。


この怪しげな乗り場は、水木しげるの雰囲気だけど、
手作り感に溢れてて好感持てるでしょ。(笑)


森の中を駆け巡るボブスレーは爽快♪
子供が乗りたい、また乗りたいとゴネて…。
結局4回は乗ったと思いますので、回数券がお勧め。

ちなみに、南信州ビール「味わい工房」と信州ファクトリーの間には、
森と水のアウトドア体験広場等の遊び場もあるので、ここでも遊べます。

と言う訳で、あっという間に夕方になるので、
宿へ行くも良し、頑張って帰路に着くも良し。

蒸溜所にでかけながらも、丸一日ファミリーで遊べますよ。
みなさんもぜひ、マルスの蒸溜所「信州ファクトリー」へ!

#tour of distillery

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