この所は中々、忙しくてBAR HAYAFUNEさんへ引き取りに行けなかった、
オーナーズカスク白州スコ文研奈良支部樽の側板。
先週の平日に時間を作って、やっと引き取らせていただきました。
近くの有料パーキングへ車を停めて、歩きながら、足下に見付けた鹿のフン。
「おぉ、ここは奈良だった!」と小学校の修学旅行以来の出来事に感動♪
お店に着いて、入り口に立ててある側板を見ると、まだ梱包を解いて間も無い感じ。
どうやら引き取らせていただいたのは、まだ2番目との事でした。
1番目はもちろん、moruponさんですよね。
おかげで大き目の側板を選ばせていただきました♪
HAYAFUNEさんから「みなさん、側板をどうするつもりなんでしょうね?」
と尋ねられたのですが、どうするつもりだったか忘れてしまい、
「オブジェしか無いですよね〜。(笑)」と答えていたのですが、
そう言えば、↓こんな風にお皿にするつもりだったのでした。
帰りは「良い物をいただいたな〜♪」と運転していたのですが、
米原あたりまで戻ってくると、車内がなぜか貯蔵庫の様に心地良い空気に。
まだ側板に染み込んでいるアルコール分が、
空気中に放出されている様で、車内に充満してきたのです!
昨年訪れた、白州の貯蔵庫を思い出しました。
普通に運転できる自信はありましたが、「念には念を。」と
パーキングに停車して空気の入れ替えをして、再出発。
自宅は狭い上に子供がいるので、とりあえず岐阜の田舎へ持って行く事に。
さてさて、やっと側板をアテにオーナーズカスク白州を飲めるゾ!と思ったのですが、
まだ運転して自宅へ戻らなければならず、しばらくお預けになってしまいました。
トホホ。
お皿にしようと思っていたのですが、
こんなにしっかりチャーされているとは思っていませんでした。
随分加工しないといけませんね。
そうそう、これから側板を引き取りにいかれる方がいらっしゃるなら、
側板を持つと手が黒くなりますので、軍手を忘れずに持参する事をお勧めします。
最後に、BAR HAYAFUNEさん、ありがとうございました。
#japanese