特級時代 昭和59年11月発売 Single Malt Hokkaido 12年
シルクのような艶のラベル
年間1万本限定生産
当時、容量700mlで価格12,000円。
実は『シングルモルト北海道』の瓶は、他のウイスキー用の瓶であった。と書いてある。
ラベルには86プルーフ表記 裏には43度表記 USプルーフ??
UKプルーフではないのでこの当時の背景も気になる
先週あたり某オークションに外箱違いの物が出ていたので発売時期で少しラベルも違うのかな?
さてお味は、
アップルタイザー アプリコットジャム バターキャラメル クロワッサン 練乳イチゴ
ロングモーン15年が直ぐ浮かんだ
時間が経つとなめらかな生クリーム チョコフレーク キャラメルポップコーン
口に含むとブワッとフルーツとナッツが広がる。 しっかりタンニンも感じられ余韻も長く心地よい
せっかくなのでシングルモルト余市12年とピュアモルト北海道12年も飲み比べ
現行のシングルモルト余市12年とは香りの時点で全く方向性が違う
ピュアモルト北海道12年の青りんご洋ナシ系の香りがまだ近いが味は全く別。
んー余市だけど余市じゃない味わい!!とてもいいモルトです
#Nikka