この案内の 余市蒸溜所ツアー
11月11日に参加させていただきました。
時間もあったのでぐるっと回って裏から入ります。

昔はここに煙突があったんですよねー!!

さて受付を済ませて事務所へ。

スライドで簡単なニッカウヰスキーの説明を受講します。

ここからはマイウイスキーの時の体験をサラッとしていきますよ。
製造工程の順番に案内していただきます。
ピートを燃やすところ。
くれぐれも頭は突っ込んだらダメですよ。

麦汁は飲めません…

掃除もしません(笑)がたっぷり麦汁が入ってるところを見学です。
のぞき込んだらメガネが曇りますが…
ええ。隣の方も曇ってました。の○太くん…

もろみ…も飲めません(ノД`)・゜・。香りだけです。

発酵の様子を見学し。
ここに浸かりたい。どうやらガスでおかしくなりますね。

ポットスチル前です。
石炭と樽材が燃えています。

ここで石炭のプレゼントです♪
隣の方も誰か知りませんが贈呈式的な写真が撮れました(*^-^)

リタハウス裏から樽詰めの見学です。
ここは私のマイウイスキー作りのときは見てなかったような…

えー。ニューポッドも飲めません(・ε・`*) …香りだけ。

最後に2番貯蔵庫で熟成の違いを確かめます♪
あ。。香りだけ…
ショボーン…_φ(・ω・` )
1987の新樽
1990のシェリー樽
1989のリメードバーボン樽
ううっ少しだけでも飲みたい…

ただ思いがけずマイウイスキー樽が1番手前にあったので再会できました♪
で。アンケート書いておしまい♪

おみやげの石炭(笑)

んーと。散々、車で来ないでって注意されてたのでてっきり色々飲ませてもらって…
いや試飲会場で特別な試飲が…
とか淡い期待をして行ったのですが案内に書かれてた通り
各自ご自由に通常試飲へどうぞとのコトでした(笑)
おぉ。スゴイ期待して行った自分が恥ずかしい(*゚ェ゚*)
参加人数は8名。最初のテーブルにも空きがあったのでキャンセルも出たようですね。
初めての企画なので手探り状態なのか不思議な「間」を感じましたが
蒸溜所を近くに感じられるいい体験でした。
約1時間でウイスキーを知らない人からマニアまで無料でここまで体験できるなら充分ですね。
直接、現場で手渡しでもらえるお土産も嬉しいです♪
留と溜の漢字の使い分け(私は溜しか使いません笑)やジムビームのバーボン樽の話。
今年の余市ヴィンテージの?や竹鶴35年の話も内緒で聞いて来ました(笑)
おしまい。
#蒸溜所
