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★Scot蒸留所巡り HIGHLAND-STONE 編

昨夜はソーサ(THURSO)にある大型スーパーテスコ(TESCO)で食材を買い込み
宿泊先のB&Bで食べながらPC作業をしていました。

徹夜で走行した疲れもあり、ぐっすり眠る事ができました。
今日も結構な走行距離が有りますので、気合を入れて行きましょう。

今回宿泊先に選んでいる場所はB&B(Bed&Breakfast)という形態の宿。
日本で言えばペンションのようなもの。比較的値段も安く静かで快適です。

スコットランドの朝食には必ずフルーツが出ます。朝から健康的な生活です。

今回お世話になったB&B Auld-Post-Officeのご夫妻。
B&Bは2年ほど前に開始したようで、ベッドやシャワールームはピカピカでした。

宿泊場所はA8号線沿いのソーサとラセロン(Latherone)の中間地点。
この付近は風の通り道のようで風力発電用の風車が沢山ありました。

風車に埋め尽くされた丘。スコットランドでは風力発電の設備をたくさん見ました。
エコ先進国ですね。

B&Bの近くには地元の方しか知らないようなStoneがたくさん有りました。
Achavanich-STONEもその一つ。小さな湖を見下す丘の上に小さくあります。
   
地図で見ると、この付近には他にもたくさんのStanding-Stoneがあります。
但し住宅の裏手などに多く、近づくことが容易ではありませんでした。残念。

昨晩、霧で悩まされた海岸付近のA8号線。
昨晩は暗く敵がつきませんでしたが、日中見ると、とても怖い場所です。

A8号線をブローラ(BRARO)付近まですすみ、右に小さくグレンロッホ(Glen-Loch)
と標識がある。これに従い山の中を深く入り込む。

シングルトラックだが対向車があり、とても怖かったです。

谷間を奥まで進んだところにあるStone。

足の踏み場も作られていない斜面を登り、近づく必要があります。
草に覆われたSTONE。普通の人では気が付かないでしょうね。

実はこの近くに是非とも見たいSTONEがあったのですが、結局分からずじまいでした。
次回は必ず訪ねます。

朝一番の目的を全て果たしましたので、次の目的である蒸留所見学を始めます。

#2010 夏 Scot return

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