スペイサイドはウィスキー天国。でも見学の時間が合わず、パッと見で終えるばかりです。
まさか雪の中のウィスキーロードを走るとは思っても見ませんでした。
樽専門の生産工場もあります。見学はできるのですが、バルビィニーで見たばかりなので、ビジターセンターのみ見学。
ダワーの原酒となっているクレイグライクは見学受け入れしていないため、外からのみ見学。道路脇に見事なスチルが並んでいます。このような見せる工夫を行っている蒸留所は意外に少ないです。
マッカランはメンテナンス期間のため受け入れてません。仕方なく途中にあるアベラワーへ。道路わきにビジターセンターが可愛らしげにあります。
トーモアはとても異様な雰囲気で佇んでいます。まるでスティーブンキングの映画を見ているような恐怖を感じます。
操業中のスチルを撮影させていただきました。この工場はとても怖く、なんだか背筋がゾクゾクしました。
グレンファークラスの雪の中。
運よく大学生の見学に混ぜていただきました。
ポットスチルは3機×2セットありました。大学生も熱心に聞き入っていました。
グレンリベットはスペイサイドの奥の方の山の上に有ります。この時期はメンテナンス中のため受け入れをしていません。
蒸留所のあちこちにブランドカラーの緑を散りばめています。
カデューはジョニーウォーカーの原酒。これまた雪の中にあります。
既に就業終了時間のため、キルン塔のみ外側から撮影です。
グレンリベットとマッカランという大型工場は見学できませんでしたが、その他はすべて見ることができました。次回は緑多い6月付近に来たいですね。
#2010 春 Scot