このシェリー樽は有料(700円)試飲後、
即購入決定!
サルファリー感が抜けた後の
重厚で甘いレーズン・チョコ or
ラムレーズンのテイストは、
素晴らしいの一言!
問題は、価格設定。
500mlで15000円なのに、
180mlだと5100円と
ml当たりの価格で比べて、
小さいボトルの方が安くなっている?
通常の商慣行では、
容量の大きい方のボトルが、
単位当たりの価格が安いはず?
もし、500mlのボトルが、
12000〜13000円台であれば、
僕は間違いなく500mlを購入しました。
この疑問点は、
相手方にもお話したのですが、
よく分からないとのことでした。
フルボトル(700ml)1本に
2万円も払おうとする僕( or 僕ら)が、
「通常」ではない、
ということなのかもしれません。
180mlを複数本買うという選択肢もあったのですが、
今回はこの「20年」と
次の写真右の「10年」の180mlを
各1本にしておきました。
最初に試飲したのは、
この写真左の「25年」です。
ショット900円で、
右の「10年」がオマケで付いてきました。
上記の通り、オマケを購入しましたw
見学ツアー後、
雪景色を見ながらの飲み比べは、
たまりません。
僕の好みは、鶴17年の方ですw
対抗馬は、響でしょうか?
鶴と響は、どちらのブランドが先なのか?
勿論、どちらでも構わないのですがw
画像では分かりづらいのですが、
結構雪が降っていました。
前日は作並温泉の「一の坊」さんに宿泊。
お風呂・料理等、とてもよかったです。
宿の車にて蒸留所まで送って頂いた道中は、
全面雪景色でした。
蒸留所からタクシーで近くのお蕎麦屋さん→
愛子駅→仙台駅→松島海岸駅→仙台駅→帰路。
意外と楽しい旅で、
また来たいと思いました。