写真は、ラフロイグ蒸留所の
ビジターセンターに展示してあった
1974/31年 for LMDW.
ここで再会するとは!
このボトルを2010年1月に、
池袋西口で飲んだことが、
僕の「人生(≒ウイスキー観w)」を変えてしまった。
その時一緒だった同僚は、
脳梗塞の後遺症でリハビリ中です。
http://kssi.usukeba.com/u/kssi?y=2015&m=5&d=13
アードベッグ蒸留所から移動で、なぜか
ラガブーリン蒸留所を通り過ぎて、
ラフロイグ蒸留所に到着。
ラフロイグ蒸留所の案内係(女性)、
僕との相性は悪くなかったです。
僕「5年前に僕は、このボトルを日本の東京で飲んだことがあります。」
彼女「あなたはとてもluckyな人です。」
僕「このボトルを、£300で僕に売ってください。」
彼女「(笑いながら)No Way!」
残念ながら、購入できると期待していた
カスク・ストレングスBatch7は無く、
なぜかしら、
バイセン・ボトル15年は沢山残っていました。
今から思えば、もう少しじっくり
ビジターセンター内を散策(調査)するべきでした。
ラフロイグ蒸留所から
アードベッグ蒸留所へ戻るような方向で、
ラガブーリン蒸留所へ移動。
今回のツアーのなかでは、
このラガブーリン蒸留所のビジターセンターが最も規模が小さく、
しかも古式ゆかしき(古き良き時代を彷彿させる)、
良い感じがでていた内観でした。
が、期待していたフェス・ボトルはありませんでした。
これはかなり僕にとっては失望でした。
根拠レスとは言え、
なぜか買えると勝手に信じていたので、
買えなかったショックは大きいです。
しかもラガブーリン蒸留所では、
見学なしの£6で、
現行品12年と16年の各ハーフと
一口チョコレートのみ!
かなり割高感、否めません。
ボウモアへ戻り、晩飯。
日曜日なので、
ボウモアのレストラン(TASTE)はお休み。
ロッホサイド・ホテルでステーキを食べ、
ホテル HARBOUR Innのバーへ移動。
ここで、ボウモアの今年の
アイラフェス・ボトルを飲むことが出来ました。
ボトリング数は、1000本だったようです。
最初は、
シェリー樽もあるような印象でしたが、
ボトルのラベルには、
solely matured in virgin oak
と書いてあります。
ホテル HARBOR Innのバーの
若くて綺麗な女性は、
とても優しく会話を交わしてくれたので、
嬉しかったです(*^_^*)
ボウモア蒸留所からの夕陽。
これで、夜の10時です。
次回、#6は、総括になる予定です。