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G&M ミルトンダフ 10年 (#6)


香りは、シェリー樽?
度数が低い割に鼻孔に響く。

味わいは、穀物感満載、バタークッキー、薄くない!

返しは、度数が低いのに
塩キャラメルのような甘いまろやかさが続く。
 
これも馴染みがない蒸留所で、
確認してみるとやっぱりスペイサイドのようです。
 

今日は、階段下収納の整理。
古いアルバムの中に、新発見!

僕は1988年11月9日に、
白州蒸留所を訪問していましたw
入社一年目の秋で、
同僚三人と蓼科温泉へ行った記憶はあります。
その道中に、寄ったみたいです。

当時、シングルモルトウィスキー
という存在を認識しておらず、
ましてそれをストレートで飲むという発想は
全くありませんでした。

蒸留所限定ボルトもあったのかもしれませんが、
買った記憶はありません。
今から思えば、とてもモッタイナイことをしました。

で、調べてみると月曜日だったようなので、
恐らく、
休日出勤の振休ですね。
有給取り放題、
残業手当満額支給、
当日朝(二日酔いで)休暇連絡OK、という、
超ホワイト企業でしたが、
4年で退社しましたw
 

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