この2本のベンリアックは似ている、
というのが最初の印象。
似ているということは、
同じでではない、ということだ。
「方向性が似ている」、あるいは
「同じようなベクトル」
などと言った表現を使う。
この2本のベンリアックの違いは、当然、
ソーテルヌ・フィニッシュか否かという点である。
香りや味わいで、
区別はつくのだが、
似ているという印象が強く、
蒸留年も同じでは?
と思いたくなる。
複数のボトルを自宅で飲んでいると、
このような体験(「類似ベクトル」の発見)をすることがよくある。
複数の本を、同時進行で読む習慣がある。
本の場合は、
「超びっくり・知らなかったよ!」体験が、
年に数回はある。
彼の誕生日(12月某日)に合わせて意図的に、
刑を執行したことは前から知っていたが、
その遺骨がどうなったのか、
昨日初めて知った。
著者は、現在のT京知事である。
近現代史は、勉強すればするほど、分からなくなる。
机上の空論とまでは言わないが、
経済学の方が簡単(シンプル)だ。
今日から読み始めたのが『S災復興 G瞞の構図』。
第1章まで読んだが、
この著者がメディアから干された理由がよくわかる。
裸の王様に向かって、
「この王様は裸だ!」と正しく指摘するのは、
この国では「危険なこと」である。
税金(増税)で「祭り」とは、やれやれ。
政治はマツリゴトとは、良く言ったものであるw
今日は愚息の誕生日で、
1991年ヴィンテージのMoSグレンスコシアを贈呈。
開「栓」のタイミングの決定権は彼にあり、
彼の親爺にはないだろう。