今年の政経の空欄4の統計資料問題から言えること。
それは、
日本は、
日本は、
高齢化が進んでいる割りには、
諸外国と比べて相対的に
社会保障給付額が少ない、ということ。
今年の政経の空欄22の統計資料問題から言えること。
それは、
戦後最長の好景気と言われるにもかかわらず、
戦後最長の好景気と言われるにもかかわらず、
その「いざなみ」景気の時期に、
税収が増えていない、ということ。
その一つの答えが、次の
今年の政経の空欄24の統計資料問題から言えること。
つまり、所得課税を減税しておきながら、
景気動向とは無関係に一定の税収しか確保できない消費税を
1997年に増税した。
そして、日本の資産課税は、
先進諸外国と比べて高いとは言えないということ。
出題者は、現政権の「税と社会保障の一体改革」と言う名の
消費税増税既定路線に対し、
批判的な立場の研究者ではないかと推察されます。
で、
より重要な問題は、
TWEのネットショップでボトルを購入(輸入)すると
消費税(付加価値税VAT)が掛からないのに、
whiskybaseのショップでボトルを購入(輸入)すると
消費税(付加価値税BTW)が掛かるということ!
誰か、
このBTWの還付(払い戻し)の方法を知っている方がいれば、
御教授下さい。
ちなみに、消費税の問題点はその税率ではありません。
消費税に関して議論するべきなのは、
輸出戻し税、
簡易課税制度、
課税最低限、の3点です。