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Islay 2


 
写真右は、
BBRボウモア16年/1994年蒸留55.3% Cask#1701。
ずば抜けて「旨い」という訳ではないのに、
そして、
同じモルトを連チャンで呑まない、
という掟(おきて)を自分に課しているはずなのに、
なぜか毎晩一杯目に呑んでしまう。
いやいや、前言撤回、「旨い」です。
シェリー樽なのでしょうか?
 
写真左は、
イタリアのボトラーによるラフロイグ12年/1997年蒸留。
46%とは思えない、パンチ力!
まず、ストレートで呑んで、
次に、ロックで呑んで、
〆で、ハイボールにして呑んで!
スモーキーさと、なんとも表現しがたい
フルーティーさ……
気付いた頃には、かなり酔っぱらいますw
 
写真真ん中は、
ラガバーリン12年/1995年蒸留
FRIEND OF THE CLASSIC MALTS 48%
優しい味です。
前2本の後に呑むと、
アイラとは解らないほど穏やかなテイスト……
最初に呑めば、間違いなく「ISLAY」と解るのですが、
ラフロイグよりもアルコール度数が低いのに……
やはり、呑む順番は大事なようです。
EUROPEAN OAKとあるので、
シェリー樽なのでしょうか?
 
僕のなかでの「シェリー樽アイラ」のトップ4は、
今のところ、
ラフロイグ31年/1974年蒸留 フランス向け(池袋西口)
ラガバーリン2010年アイラ・フェスティバル限定(歩古ホールさん)
ラガバーリン2008年アイラ・フェスティバル限定(職場の先輩所有)
ラフロイグ20年/1989年蒸留 DL Old&Rare(職場の先輩の推薦で購入)
です。
 
DL Old&Rareの「21年」の価格設定に、不満あり⌒゚(σσ)゚⌒

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