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市場メカニズム。


山崎18年のアロマ・・・
シェリー樽(?)の強い香り、素晴らしいです。
一口飲んで、旨い!

と同時に、
「リベットと比較したい」と思いました。

で、リベット。
アロマを再確認・・・柑橘系のさわやかな香・・・檸檬かな?
これは山崎にはない!
一口飲んで、やはり旨い!

山崎18は、現行OBのマッカラン(普及品)とは異なる、
スッキリとしたシェリー樽の旨さ・・・
これでハイボールは「犯罪」か(^0^)

で、グレンファークラス21年とも比較。
アロマでは、山崎18の方がインパクトがあります。
余韻の長さも山崎・・・
でも、シトラス系の爽やかな香が有る点で
ファークラス21も悪くないです。

一つの結論。
山崎18年は旨いのですが、
恐らく市場に大量に存在することで、
定価2万円でありながら、
自らの価値を市場適正価格「約1.2〜1.5万円」に下げてしまったのではないでしょうか。

写真のリベットも、ファークラスも、
ともに1万円前後で比較的簡単に購入できるはずです。

ネットオークション≒市場メカニズム、恐るべし、
といったところでしょうか(●^_^●)

S社のロンドン(TWE)での価格設定は、
僕の理解を超えています。

#テイスティング

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