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角”瓶”?


とあるプロントでウィスキーライブ以来に友人"O"とお酒を飲みました。そこでみたビックリな角瓶。
まず”瓶”じゃねーし。そしてこのでかさ!この無機質さ!まあ業務用ですから、基本的にお客様の目には入らないのでこんなデザインで十分っていうかデザインが必要ないんですね。これを空いた角瓶にドボドボと補充していくわけです。う~ん、そのシーンを見ていると、ウィスキーのありがたみゼロですね。まぁ業務用ですから・・・しかし、素人の私にとってこのでかさは驚きでした。


別に角瓶を飲みに行ったのではなくお目当てはやっぱりこれ。山崎&響の21年です。プロントEDYで支払うと1ショット1350円・・・小売価格で原価率を計算すると6割越えますね。もちろん小売価格で仕入れるわけではないですから原価率はもう少し下がるのでしょうが、それでもあり得ないほどの原価率でしょうね。角ハイボールを売っても売っても、これ1杯で店全体のドリンクの原価率がはね上がっちゃうみたいな。でもこんな値段で山崎21年と響21年を飲ませてくれる店なんてないですからねぇ・・・ありがたいプロントです。

#whisky and whiskey

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