ヒデ麻呂さんのブログにありました
Dufftown29年 1979 The Malt Tribuneのハイボール,私も飲みたい!
と思い,作っていただきました♪
はい,いつもの名古屋の伏見のホームバーで♪
だって,このボトルは,〆の1杯に,と,お気に入りのボトルであり,
かつ,最近ハイボールの美味しさを感じていた矢先なので,
これはやはり試してみたい!と♪
〆の1杯と言いながら,最近これで〆てない…(笑)♪
美味しいボトルがたくさんありすぎて,ここまでたどり着いていません(笑)♪
今回は〆ではなく,始めにいただきました(笑)♪
美味し~い
一口目の感動が凄~く大きい♪
上品なサイダーのよう。フルーティ♪
思わず顔が綻んで,にんまりと♪
美味しいものを飲んだときって,正直に顔に出ますよね~♪
ハイボール♪と思っていると,最近いろいろハイボールの記事が目に入ってきます♪
そのうちの1つ。
Whisky Magazine Japan 2010 Autumn
大西正巳氏のLet’s enjoy whisky!の記事に,炭酸の効用が書かれています。
炭酸(ガス)は,もともとは酒類の発酵中に酵母の代謝により
アルコールと共に生成してくる酒の「常成分」です。
従って,酒と炭酸は顔見知りの仲で,
基本的に成分間の親和性が高いと言えます。
…蒸留酒のハイボールを作るということは,
酒のアルコールや香気成分を
炭酸ガスと時空を超えて再会させるという意味になります。
なるほど!
ハイボールにすると,もともと発酵で出てきた炭酸と再会できるのね♪
蒸留で出て行った炭酸を呼び戻すのね♪
炭酸があって,本来のモルトのありのままの姿なのですね♪
ハイボールを飲むと,モルトの原点に戻ることができるわけなんですね♪
う~ん♪ 奥が深いかも♪
この日は予定どおり,ボウモア1993年の飲み比べをしましたが(これについては明日にでも♪),
結局,このダフタウンのストレートで〆ました♪
やっぱり美味しい
ただ,ハイボールに感動しながらも,
私はストレートの方が好き を自覚してしまいました(笑)♪ やれやれ(笑)。
追記:
ハイボールに目覚めたきかっけは,こちらをご覧ください♪
#Dufftown