お酒のためならできるもんだと自分に感心してしまうGIANです。
7月7日は七夕、そして練馬のMalt House Islayの開店記念日です。今年で11周年だそうで、この場を借りて、
11周年、おめでとうございます。
この日、記念試飲会があるのは知っていたのですが、出張と重なり、最初は不参加表明しておりました。しかしながら、出張先が小田原なので、仕事が早く終われば駆けつけることは可能。と小田原へ向かう電車の中で思いました。
そこからは、自分でも感心するぐらいのスピードで仕事をこなしていきました。いつもなら確実に午後6時を過ぎる分量の仕事なのに、なんと仕事を終えたのは午後5時前、「俺って、やればできるんじゃん」とミョーな悦にはいってしまいました。でも、こうしてはいられない、とタクシーを急がせ小田原から新幹線に飛び乗り、なんとか7時過ぎにアイラさんに着きました。
アイラのドアを開けるとそこに立っていたのはマスターの鈴木さん。「なんだ、今日は来れないんじゃなかったの」と言われました。まあ、そんなことは気にせずに着席、気がつけば、右にはKさん、左はウィスク・イーのMさん、そして土屋さん、まあすごいメンバーに囲まれたもんだ。
この日はダンカンテイラーを中心にしたチケット制の試飲会。私も5枚チケットを購入しました。5千円なり。まあ、DTがショット1000円で飲めればいうことはない。周りにいる飲み仲間も申し分ないので、あっという間に5杯をやっつけてしまいました。因みに飲んだのは、Huntory to Tokyoシリーズのダラスデューとグレンロセス、BBRのラフロイグ、ヘビーピートのジュラ、シングルコニャックのレイモン・ラミョーでした。
これで、日曜、月曜と2連チャンのモルトであります。
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