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TWW第2号テイスティング会(その1)

2005/07/16 午後2時 スコ文研にて

この日は、The Whisky World誌の人気コーナー(だよね)であるThe Tastingで取り上げられているWhiskyの内、第2号のスコッチウィスキー24アイテムから23アイテム(インチモーン以外)が揃えられ、テイスティング会が行われた。午後2時からの第一部と午後4時からの第二部に分かれてそれぞれ7名ずつ、合計14名の参加であった。
私が参加した第一部には、モルトハウスアイラの鈴木さんなど落ち着いた雰囲気の方々が揃った様だ。因みにこの日は、土屋氏は居らず、岩楯さんと植竹さんの二人だけだった。
開始5分前に会場到着、時間になると早速始まったが、まずは強制的にグレンモーレンジ30年が出てきた。どうせ皆飲むだろうと言うことで最初にサーブsれたようだ。後は、各々飲みたい物を指定してテイスティングする。一人3個までグラスキープしてよいことになっていた。隣の鈴木さんは、採点表の順番に頼んでいた。どうやら23アイテム全部テイスティングするつもりらしい。(
実際には20アイテムくらいで時間切れだったようだが、さすがプロである)私はというと、事前に飲む順番を決めていて目標は11アイテムのテイスティング。そこまでいけるかどうか分からない。数もそうだけどやっぱり楽しみたいという気も多かった。
何とか11アイテムを試してみたが、実際に満足なテイスティングができたのは8アイテムだった。最初は、2,3口でけりをつけようと思っていたのだが、途中で気に入ったボトルはどうしても飲み干してしまい、それが後半に響き、
9アイテム目からは、殆んど鼻が利かなかった。
日記が長くなりそうなのでテイスティングノート自体は、その2に新たに書くこととして、全体の雰囲気だけをしたためてみました。

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