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ありがとう TGL

日曜日だった昨日の午後、宅急便が届きました。
荷物には、「びん・ワレモノ注意」と赤い文字が書かれてあり、中身はなにやらボトルの様。
『最近、注文した覚えはないけどなぁ』と思いながら送り主を見てみると「ペルノ・リカール・ジャパン株式会社」と。

おもむろに荷物を開けると中には「ザ・グレンリベット 18年」が入っていました!! そして、同封されていた手紙には、『プレゼント企画に当選されたので18年をお届けします。秋の夜長にお愉しみください』と。
実は、私は生まれてこの方、この手の『抽選で○名様に…』的なプレゼントに当った例がなく、これが初体験。私にはクジ運というものがまったくないと思っていただけに、喜びもひとしお。

ウスケバのみなさんはご存知のことと思いますが、ザ・グレンリベット WEBサイトのコニサー・クラブに入会すると、ときどきこのような会員向けのプレゼント企画があります。
この18年のプレゼントは、英国で毎年開催される酒類コンペティションISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)、スコッチ・ウイスキー部門においてザ・グレンリベット18年と25年が共にゴールド(金賞)を受賞した記念に、とのこと。

早速、封を開けて飲みましたが、うまいです。「プレゼント」という点を差し引いてもうまいです。
いつも飲んでいる12年の延長線上にあるのは間違いないですが、りんご、洋ナシ、そして桃の香りが複雑に絡み合いながらも、熟成感というのでしょうか、一体となってまとまりがあります。

…と、あまりに当選がうれしくてご挨拶が遅くなってしまいました。すみません。

私をご存知のみなさま、「どうも ご無沙汰しておりました」
そして、初めてのみなさま、「これから どうぞよろしくお願いいたします」

私事で恐縮ですが、最後の記事を書いたバレンタイン・デーのあたりから、仕事がめちゃくちゃ忙しくなったり、体調を崩したり、経済的な余裕がなくなったり、と、まさにジェットコースター人生並みの日々を送っていたのですが、そろそろ落ち着きを取り戻しつつあり、ゆっくりとモルトを楽しむ時間もみつけられるようになりました。
叉ぼちぼちと(1ヵ月後くらいに?)記事も書きたいと思いますので、お見知りおき、お付き合いの程よろしくお願いいたします。

#日記

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