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■フェリーの子を迎えに行く


                              ■OTARU KENASHIYAMA 2009


――舞鶴から小樽に着くから迎えに来てくれるかな。
――ええ、フェリーで来るの。
――夜の20:45に到着します。
――よく言うぜ。まあ、海からニッポンを眺める事もいい経験だよね。
――ありがとう。

そんな訳で、安請け合いはしたけれど、
フェリーの到着を待つ間、ぶらぶらと時間を潰さなければならない。
観光客だらけの商業主義タウンをさけて、
ふだん行けない小樽の素顔を、探検しましたが、
あいにくのお天気で・・・


                    ■OTAL 2009 08/20 20:50

・・・それで、ようやくフェリーが到着。
食事を取って、夜の10時過ぎに小樽から帯広へ帰るわけです。
その距離250K。往復550Kか・・・。
雨の高速と山越えで3時間半かけて家に戻りました。
東京でいえば、およそ浜松までの道のり。
やはり、北海道は広いな。

#■JOURNY

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