MENU

初冬の本坊酒造信州工場その1


先週末は本坊酒造信州ファクトリーへ遊びに行きました。
昨年の8月、今年の4月、5月に行って以来、4回目です。


手前の大きな施設は瓶詰め工場。


見学コースの最初はセラー(貯蔵庫)です。


じっくり見学します。


セラーへ入ってすぐの所に、マルスウイスキー製品が並べられています。
最新のモルテージ駒ヶ岳シングルモルトシェリーカスク10年も展示してあります。


通路に面した樽の鏡板を見てみると、
ピュアモルトNo.912は452リットルの新樽ですね。


と思ったらブランデーと書いたシールが貼られていました。
今年の1月に詰めた?

という事は、蒸溜釜も使われているって事かな?
新たな疑問が今頃、出てきました。

色々な樽を見てみると、セラーの最下段の通路側の樽は、空っぽの樽か
モルトの空き樽にブランデーが詰められているみたいです。


セラーの出口近くには蒸溜所限定販売のモルトギャラリー3本が飾られています。
朝日が当たりまくっていますけど。


大好きなモルト原酒が少しずつ無くなって行く事を思うと
本当に切なくなります。

#tour of distillery

この記事を書いた人