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薪ストーブの火入れ


この週末にDIYで仮完成した薪ストーブに火入れをしました。
灰を敷いた薪ストーブに焚き付けを入れて着火。


ドラフト(煙突自体が排気を吸い込んで屋外へ排出しようとする自然の力)が意外に強く、
ガンガン燃えます。

しかし慣らし運転のため、適性温度の最高温度、300度まで燃やす事はできず、
適正温度の最低の200度までで我慢します。
そしてこの日は慣らし運転を3回繰り返して終了。

新品の薪ストーブなので、錆び止めワックスの焼け切る臭いが室内に立ち込めます。
「12インチDO3台をキッチンで換気扇を付けずにシーズニングする程度の臭い(想像)」
で伝わるでしょうか?

薪の焼ける香ばしい香りは、屋外に流れる煙突からの空気でしか楽しめません…。
優雅な薪ストーブライフのスタートは翌日にお預けとなりました。

#country

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