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日本酒を飲む

先日は岐阜の田舎で、いつも会う友人の他に、
数年ぶりに会った高校時代の野球部の同窓生達と新年会を開いた。


日本酒好きな友人は、地元の日本酒↑と、
友人の里のさらに奥にある白川郷で秋に頒布された「どぶろく」を持参。

その友人は「美味いと感じるのはお猪口2杯まで、それ以上は味わえん!」
と豪語する程に日本酒党なので、「日本酒の飲み方」を教えてもらおうと
思っていたのだけれど、結局は「飲み方なんて好き好きだよ〜。」という事で、
冷やして、お猪口でいただく事に。

「日本酒らしい日本酒。大吟醸だけあって、フルーティーで甘いな〜。」
と思っていたら、「辛口だよね。」と話し出す友人達。
ムムム…、経験の差を実感。

どぶろくは岐阜県の白川郷で毎年秋に行われている「どぶろく祭」で
数年前にいただいて以来の、久しぶりの物だったけれど、
やっぱりどぶろくは得意になれそうになかった。

一方で僕はAge Unknown(シングルモルト山崎25年)を出して振る舞ったけれど、
日頃ウイスキーに興味無い友人達の反応は…、

「ウイスキーらしいウイスキーだね〜。」
結局、僕が「日本酒らしい日本酒」と思うのと同じじゃん。(笑)

という細かい事はさておき、久しぶりの学生時代の昔話に花が咲き、
時に腹を抱えて、夜中まで笑って新年会を楽しみました。

#country

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