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BARデビュー・その2

昨日は仕事で朝から夕方まで大阪に出張。
そしてついに十三でBARデビューを果たしたのです。

梅田の取引先から早歩きで阪急梅田へ。
そしてたどり着いた十三。

2階に見える看板を発見し、
ここか〜♪とビルの階段を上り…、
あれ?店が無い〜!

2階のお店のママに「1階ちゃう?」と教えられてビルの外へ。
どうも1階を通り過ぎてたらしい。

1階へ戻って時間は18:10頃。Bar.comeの扉を発見。
でも鍵掛かってる〜???
と思っていたら間髪入れずcomemasさんの声。

このバーは18時「頃」オープンだったのですね。
学習しました(笑)。

喉が渇いていたのでタプロースのソーダ割りをいただくと、
早歩きしていたので酔いが回っちゃって…。


それでも早速、噂のハイランダーインのボウモア1966をハーフで。

「バーではハーフで大丈夫なんですよ」って教えていただいて、
また1つ学習。勉強になります!
でも心なしかいただいたモルトは全てハーフより大目だったような…♪

しかしこういうテイスト、初めてで上手く言葉に表せませんが、
ハッキリ分かったのはパッションフルーツ、チェリー、マンゴー、馬糞。
それ以外にも色々ある事だけは明確なのですが、複雑で表現不可能。
何て言えば良いのだろう?う〜ん、分かんない。

「所でみなさん、何時頃来るのですか?」って聞いてみれば
「夕食を食べられた位から、そろそろと…」

知らなかった!
浮かれて、仕事終わって駆け足で来ちゃった〜。
と思っていたら、「お好み焼きならありますよ。」と天の声。

美味しいボウモアを飲んで、お好み焼き&タプロースのソーダ割り。
それで良かったのかどうかはさておき、
その頃、オオタさんが納品に見え、慣れ親しんだ顔にほっとします。

その後、同席いただいて、美味しそうなバックバーのボトルにアレコレ悩み、
(甘くなくて優しいシェリー下さい)Glenglassaugh Family Silver、
(個性的なの下さい)ウイスキー・ガロアのDufftown15年
(ピーティーなの下さい)Ben Riach 21年 aushenticus peated malt
(コテコテのシェリー下さい)GlenKeith(ピアレスだったかな?)

本当にそんなオーダーをしたか、順番どうだったかも忘れちゃいましたが、
確かこれらのモルトをいただいたはず。
どれも「本物!!!」っていう美味いモルトばかり。

そして帰りの新幹線の時間に合わせて20:30頃、お先に失礼。
バーって楽しい所なんだな〜って、とても実感して帰宅しました。

Bar.come、素敵なバーでのデビューができました。感謝感謝。

#visiting a bar

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