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ありがたや Longrow 2005 Christmas bottle

 ブログをさぼっている間は、忙しくって外飲みは激減でしたが、
 飲んでないかといえば、いつも以上にのんでいるわけで。
 でも、そんな時は、酔うためのアルコール摂取になってしまってます。

 外飲みが減っている時には、お家でいただきものの小瓶分けを飲めば、
 
 どんなすごいバーってくらいに、楽しめるはずなんですよ。
 ありがたいことに、いろんな方がいろんなボトルを送ってくれるので。

 でも、そんなお酒こそ、酔うためなんかには飲めないんですよね。
 で、結局、外飲みが出来ないような時には、小瓶分けも飲めなくって。

 ようやく外飲みの再開と共に、いただきものも味わっています。
 う~ん。いただきものだけで、ひと月以上ブログが書けるね。

 常連と言える店もない、飲み友達と言える人もいない私ですが、
 たまに行っても居心地のいい店は多いし、
 たまに会っても楽しい人は多いし、
 会ったことは無くても、小瓶を送ってくれる方もいるし、
 まぁ、ありがたいことこの上なしです。

 とりあえず、再開した備忘録に行きましょう。
 自分の甲斐性では買えるものではありませんが、
 他人さまのボトルなら好き勝手を。
 Longrowのクリスマスボトルです。

 

 Longrow 2005 46% OB Christmas, Manzanilla-Wood
  以外に平板。
  わかりやすく、オレンジ塩ピート。
  Manzanillaから?ややヒネ。
  切れるあるいは殴るようなピートでもなければ、
  燻製肉や茶、金属、革、昆虫などの複雑さを極めるでもなく、
  やや紹興酒っぽいのが特徴の普通なLongrow

 夏前に再チャレンジした時に、
 紹興酒っぽい甘味が気になるので、
 ロックにすれば透明感がましてよくなるかなぁ~
 と思いましたが、
 甘味が消えてクセだけが残って、
 ちょっとドブっぽくなっちゃいました。

 冷やして消える風味と、残る風味があるのだなぁ~と、
 ちょっと学びました。

 では、ごきげんよう。

#Longrow

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