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天使の取り分 Tomatin 1972

 タグの階層化に適応しようとしましたが、
 複数記事を一括に扱えないとか、
 タグをグループにまたがってドラッグ出来ないとか、
 ベタな作業が長く続きましたが、
 なんとか再振り分け完了です。

 カテゴリがいい加減なままなので、
 それを直せばまぁいい感じなんですが、
 これも複数記事を一括に扱えそうにないので、
 気持ちが穏やかな時に、
 作業しようと思います。 

 さて、被災を免れている地域で、
 観光、行楽、飲食に関する業種が自粛ムードで、
 キャンセルが相次いだり、客足が遠のいたりと、
 そんなことでは、経済全体が回りませんと。

 といいつつ、自分のブログの更新頻度が
 いまいち滞りがちなのは、
 掛け声倒れになりますよね。

 まず、マイペースに。
 そして、前向きに。

 今日は、力添えに天使に来てもらって、 
 The Single Malts of ScotlandのTomatin、
 1972蒸留の30年熟成です。

 Tomatin 30yo 1972 43% Sherry, Speciality Drinks-SMS
  スミレ、ラン?、非常に華やか。
  赤い果実。
  若い赤ワイン。
  酸味は飛ばしたチェリー、イチゴのジャム。
  緩く紅茶。
  果実味がもたれることなく、度数の低さを感じない。
  後ろにピートのある意外にしっかりしたボディを感じさせる。

 掲載の写真ではちょっと見難いですか?
 Angles's Shareが44.2%と表記されています。
 樽番号はNAですが、Butt1樽を意味するんですかね?
 (500L*60%/43%*44.2%/0.7L=441本)
 でも、天使の取り分を表記して、
 だからどうなんでしょ?

 では、ごきげんよう。

※誤字修正
※誤記修正

#Tomatin

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