MENU

ハムと皇帝。

 
imperialは形容詞で、アクセントは先頭にある。
名詞はemperorで、アクセントはやはり先頭にある。
 
この「インペリアル19年インプレッシブ・カスク」は、
既に紹介されているように、秀逸な1本である。
 
約2週間前にI袋北口でいただき、
そのコストパフォーマンスの高さに驚愕した。
 
くりりんさんはチャンと確保しているみたいで、
その情報網の凄さに感服するばかりである。
 
僕も遅まきながらネット上を探し回ったが、
既に在庫はなく、
本日、一縷の望みをかけてM白へ向かったが、
やはり無かった。
 
その代わりにアマゾンから届いたのが、
DVD「皇帝のいない八月」(かなり無理があるが)。
 
高校生の時に、I袋西口で観た記憶がある。
約30年ぶりに観賞し、
いろいろ思うこと多々あり。
 
現在の日本の映画界を語る資格は僕にはないが、
当時の
ジャパニーズ映画や
ジャパニーズTVドラマには、「メッセージ」あったように感じる。
現在でもあるのかもしれないが、僕にはわからない。
 
例えば、ウルトラマンやウルトラセブンのなかに、
その種の「メッセージ」を読み取ることは比較的容易である。
 
「おじさん」になっただけなのかもしれないが、ぼくはまだ
「爽やかなお兄さん」なので、
「ハムおじさん」は僕ではないと思うが・・・
 

僕は、
「ジャパニーズ・モルト」に、
燻製された肉のテイストを感じることがある。
 
「羽生 一番」もハムだった。
そしたら、
先日開栓した
OBタリスカー・ダブルマチュアードもハムだったw。
 
僕は、恋の悩みを抱えているのだろうかw?
 

この記事を書いた人