地震があってから,
日々の生活を淡々とこなしてはきましたが,
心身になんらかのダメージを負っていたようで,
本調子ではありませんでした。
地震だけではなく,1ヶ月続いたイレギュラーな仕事も一因かも。
いずれにしてもこの1ヶ月,
いろいろな不安や怒り,そして悲しみを,水面下に隠してしまい,
浄化されない感情が,ずっと身体にたまっていたようでした。
それを流す如く,ウイスキーは飲んでいましたが(笑),
ウスケバを開く元気もなく,
約1ヶ月がたちました。
なんとなく感情の整理もついてきて,
久々にブログを書いてみようかな,という気分になりました♪
とはいえ,ウイスキーのコメントではなく,今日はチェイサーのコメントを♪
震災の影響で,DEESIDEも品薄なのだとか。
こんなときだから,チェイサーも遊んでみようかと,
いつもとは違うチェイサーを出してくれました。
六甲のおいしい水♪
ごく普通にペットボトルを買って水を飲むときは,
六甲のおいしい水も,サントリーの天然水も,
味の違いをいちいち意識することはなく,
普通においしくいただいていましたが,
チェイサーとして飲むと,本当に違いますね!
びっくりしました。
六甲のおいしい水が,とても苦く感じ,
喉につかえるようなざらつきを感じました。
DEESIDEは,本当にさらりとして,無味なところがチェイサーとして飲み安い♪
なんでこんなに味が違うのか?硬度がそんなに違うのか?
と思って調べるも,どちらも超軟水。
DEESIDEは22,六甲は32。
そんなに差があるわけではありません。
だから,よけいに驚きです。
気になると調べたくなるタイプなので(笑),数値を書いておきます。
DEESIDE 六甲(2lタイプ)
Ca 4mg/l 6,5mg/l
Mg 3mg/l 3.7mg/l
Na 6mg/l 29.5mg/l
K 2mg/l 0.8mg/l
pH 6.1 8~8.5
Naの量なのか,pHの違いなのか・・・。
水の味の感じ方は,温度によっても違うだろうし。
今回は,水そのものがおいしいかどうかではなく,
チェイサーとして違和感があるかどうか,がポイントでありように思い,
たまたま先日買った「酒と熟成の化学」という本に,
なんと,おいしい水に関する章がありましたが(笑),
それを読んで解決する問題にも思えず,
改めていろいろな謎に出会えることに感謝して,
またウイスキーを飲もう♪と思うのでした(笑)。
#日々日記