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打て、打つんだぁぁぁ!(カタカタカタカタカタカタカタ)

意外とヒマにならない毎日。

ジュラのマスタークラスを取っている僕は、なんとかマガジンライヴに間に合わせたくて、「Goodness Nose」の翻訳に必死になっています。

原文をそのまま読んで理解できてしまう人がうらやましいっ!
もちろん僕は、翻訳サイトか翻訳ソフトを使用するしかありません。
いつもは無料の翻訳サイトを活用しているのですが、今回ばかりは心もとなく感じる。
とはいえ翻訳ソフトは高額なうえ使い勝手が解らないので、1ヶ月のお試し版をダウンロードしてみました。
ダウンロードした試用版は機能の全てを搭載していないのですが、それでも与えられた機能は豊富で、1ヶ月程度で使いこなせるものじゃないですね。びっくりしました。
学習させることで正確な翻訳に近づけることができる翻訳ソフト。
まだまだ笑ってしまうくらいおかしな翻訳になってしまいますが、使い勝手は良好です。

なんとか196ページ、完全ではなくても完遂はしたい。
とにかく、入力しなければ始まらないのですが、1Pあたり2400字程度あるとして・・・

2,400×196P=470,400(字)

世の中にはスキャナで文章を取り込んで翻訳できる便利なソフトがあるそうですね。
今、そんなことが頭をよぎりました。

ですが、そこまで頼ってしまってはこの状況から全く進歩しないわけです(汗)
今年のテーマは「英語と向き合う」です、逃げません(多分)

うう、こんなことなら学生時代に勉強しておくんだったよ(泣)

現在の進歩状況はChapter 2(9まであります) ”Maturation Begins” の中ほどです。
(ちなみに前のChapter 1 は”Raw Spirit – The Birth of a Blender” です)
少年時代を過ぎ、ウィスキー業界に足を踏み入れたところから始まります。
背景となっている時代の情景が目に浮かんでくるようで、段落を終える毎、口に運ぶウィスキーの味わいが深まっていく感じがします。

苦労は多いですが、その後のウィスキーは美味いですよ!

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