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暖かな春の陽気(脳内)

昨日は面白い話題が続いた。
記事にするつもりでいたが、いつの間にか眠ってしまっていた。
穏やかな話題がいつまでも脳内に残り、春のような、暖かな気分が眠気を誘ったようです。

いちばん桜コンビニ限定。沖縄に緋寒桜の花が咲く、華やかなこの季節にふさわしい、「贅沢な味わいと華やかな香り」が特徴の麦芽100%ビール、だそうです。

味わいは置いておくとして、とても眠くなりました。

春の陽気のように眠くさせたことは間違いがありませんが、いくら暖冬とはいえ、大寒を迎えたばかりの雪国では実感がわかないようです。

後味に酸味が残るこのビール、暑い地域で青空の下で飲んでこそ真価を発揮するような気がします。

そんな時、目が覚めるような話題がいきなり。

話題のひとつは息子が見ていない隙に幼児番組から変えた、ローカルな夕方の番組から。

志賀高原ビールの玉村本店が取り上げられていました。
なんでも新しいビールの商品化に向け作業中とのことです。
ノルウェーの醸造家と共同作業で開発する今回のビール、
やはりどんなビールが出来るのか気になります。
醸造責任者の玉村本店八代目のこのTVでのコメントを要約しておきました。
長野地域に住む方なら、22日(木)18時17分からのABN 長野朝日放送の「abnステーション」でも取り上げられるそうなので、そちらも要チェックですね。

「ややアルコール度数が低めで、その分ちょっと麦の味わいが強い、でも、ホップの香りが効いている。何倍飲んでも飲み飽きないような、それでいて一般に多く飲まれているビールとは少し異なるビールの魅力を感じてもらえる商品」ということです。

詳細についてはゆるブルをチェックしてくださいね。

そしてもうひとつの話題。

スコットランドのスカイ島といえば、タリスカー蒸留所とエールのブラッククィリン。
そんなイメージが昨晩、覆されてしまった。

何気に観ていたTV番組で、スコットランドのスカイ島が取り上げられていた。
正確にはスカイ島に住むある住人について話題を提供したものだった。

豹になりたかった男、トム・レパード氏(73歳)

全身の99%に豹柄の刺青を施し、鋭く伸びた犬歯まで再現。
スカイ島の原野に裸で暮らし、ビニールシートをかぶせただけの廃墟で暮らす。

映像では、ピートが含まれた茶色の小川に直接口をつけて水を飲んでいた。
体を洗う時も川。
20年間もこのような暮らしを続けたこの男性、もとは特殊部隊に所属していたそうです。
地上でもっとも豹に近づいたといっても良い感じだが、

ただし、主食は缶詰w

食料が少なくなると服を着て、カヌーを3マイル漕いで町に出て缶詰を調達する。
その帰りには、行きつけのバーに立ち寄り、自慢の裸に戻ってエールを飲む。
お客さんも顔なじみなのか、別段驚いた様子はない。

エールはもちろん美味そうだったのだが、

>ピートが含まれた茶色の小川に直接口をつけて水を飲んでいた

うらやましいと思った自分にorz

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