昨日、何気に見ていた「さざえさん」で波平さんと海平さんが正月が何日までなのか議論していました。波平さんは7日までだといい、海平さんは11日までだといっていました。
どっちなんでしょうか?
自分の中では正月は注連飾りやだるまを焚く15日の「どんど焼き」までなんですが。
正月がいつまでであれ、そろそろおせちの残りも片付きつつあることでしょう。
しかし!数の子(塩抜き。味付けではない)が残っているようでしたら、日本酒の熟成酒~古酒も試してみてください。結構ハマリマス。
ウスケバブロガーの多くは、ウィスキーで試していることでしょう。
日本酒に合う珍味の多くがスコッチにも良く合うと思っているのは僕だけではないはず。
9月の瑞穂に引き続き、黒松剣菱の限定酒「瑞祥」です。
ほんのり山吹色に色づき、熟成酒ならではの滑らかな口当たり、燻らす香味の深さに、凛とした空気まで感じさせます。
食後に飲むウィスキーのように、じっくり味わいたい時間にも相応しい。
蔵元の歴史を感じさせる完成度の高い酒です。
この酒は、年末から年始にかけてすっかりと北側の書棚の一角に収まっています(容量は一升)。
ちなみに僕の個人スペースは北向きで、暖房なし、日当たりなし、です。
この場所にだけは、薪ストーブの恩恵も及びません。
もちろん、酒のためであることはいうまでもないですねw