久しぶりにテレビを観ました。
忠臣蔵のストーリーをバックに田村正和演じる剣豪の浪人が赤穂浪士の手助けをするという話でした。途中から観ただけで、ストーリーは大枠しかわからないけれど、とにかく、
田村正和、めちゃくちゃカッコイイッ!!
物真似しやすく、また、実際に多くの方が物真似していますが、あのかっこよさは絶対に真似できないなぁ。
僕はウィスキーも好きですが、ビールも大好きです。
率直過ぎて「だからなんだってんだ?」という感じ?
ですが、今まではビール(特にエール)はウィスキーに関してより深く知るために飲んでいるのだと周囲に公言していたので、今更ながら、宣言してみました。
すみません、物凄く好きです。
来年2月に行われるウイスキーマガジンライヴジャパンにも多くのビール醸造所が出展していて、ヤッホー!!
深夜なのに浮かれ気味です。
2008はベアードさんが出展し、楽しいマスタークラスを展開してくれたのでマスタークラスも期待してみてみると、え~!?国産のクラフトビールはなしですか?
じゃ、ビールのマスタークラスはなしかと思ったら、
目を凝らしてよく観ると、「パラドックス」とあるじゃないですか。
それってBREW DOGのコレのことですよね?
これで、ひとつマスタークラス決定!
国内のクラフトビールのマスタークラスがないことは残念ですが、
パラドックスはウィスキーの空ダルで熟成させたスタウトです。
高品質なカスクエールの話(例えばグレンフィディックのカスクエール)が紹介される機会も増えてきていますし、ウィスキー好きにとってもはずせない話題ではないでしょうか。
マスタークラスをとり逃してしまったとしても、有名どころのクラフトビールが揃い踏みをする来年のライヴ!はメイン会場が例年以上に熱くなりそうな予感。
前回の記事でチラッと登場したGavin D. Smithさんが、スコッティッシュ・ビールについても執筆をしています。
kiyo10はこの本を片手にスコッティッシュ・ビールを探すのですが、日本に入ってきているものはほとんどありません(笑)