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珈琲+ウィスキー=どうなの?

珈琲豆を購入しました。
パプア・ニューギニアとキリマンジャロ、タンザニアです。

僕は、紅茶を飲むと堪らなくウィスキーが飲みたくなります。日々飲むウィスキーはテイスティングではありませんから、ウィスキーと紅茶、ケーキなど、同時に楽しむほうが好きだったりします。ですが、コーヒーは仕事中に飲むことが多いからか、コーヒーだけで満足してしまいます。もちろん、何かお菓子をつまむことはありますけれど、ほぼ、コーヒーだけで完結してしまうことが多いようです。僕の場合ですが、ウィスキーを飲みたいという気力がなくなります。コーヒーのようなビールは別ですけれどw

アイリッシュコーヒーに見られるように、ウィスキーにはコーヒーを引き立てる要素があります。一方で、ウィスキーを引き立てるコーヒーの楽しみ方ってあまり考えたことがありません。そのとき楽しむウィスキーは、コーヒーに負けないだけのインパクトがあるウィスキーが良いのでしょうか?バーボン?ピートを利かせたモルト?シェリーバンバンなモルト?当然、モカとマンダリンじゃ出てくる答えも違うでしょうし、こればかりは試してみなければわかりません。

でも、コーヒー飲むと完結してしまう(笑)

自家製コーヒーリキュール画像は自家製コーヒーリキュール。シングルヴィンテージの山崎1995とか、ロッホデューとかではありません。醤油でもありません。

豆を取り出すタイミングを逸してしまい、こんな色になってしまいました。

今回の豆について。

いつものように、長野市の郊外にある「珈琲日和」さんで購入しました。コーヒーが好きで好きで堪らないマスターと奥様が愛情こめてロースト、ブレンドしているコーヒーは格別に美味い。
タンザニアは、今までキリマンジャロとして販売してきたタイプとのこと、新しいキリマンジャロはローストが浅く、独特の酸味を生かしたものになりました。ローストの変更に伴い、多くの常連客に愛されてきた自慢の旧キリマンジャロは、タンザニアという名前で残したというわけです。しかし、新しいキリマンジャロ、常連のお客さんの間でも評判がいいようです。少し強めにローストすることにこだわってきた今までのキリマンジャロ、マスターは「今までのキリマンジャロへのこだわりはいったい・・・」と少し寂しそうでもありました。

それは、仕方ない(ばっさり)。

嗜好品だからね~。飲みたいときに飲みたいものを飲むのだから、きっと旧キリマンジャロでなければという時もありますよ!
僕は旧キリマンジャロ(現タンザニア)、大好きですよ。

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