昨日の続きを
以下、記憶にも/カメラにも残っているボトル一覧です。
この後にも飲んだのかもしれませんが・・・
左上から飲んだ順です。無茶苦茶ですね。
最初はとにかく目に付いたボトルを反射的に飲んでた気がします。う~ん動物的。
本当に印象に残っているのが、ローガン。レアード・オ~表記の70年代流通のものだそうです。
贅沢にもロックで頂きましたが、充分。
すごい迫力なのですが、圧倒されるのではなく、うっとりさせられました。
ヒデ麻呂御大ありがとうございます。
次に1968年蒸留のスプリングバンク。
アロマ・芳香の塊。スゲー。これは好みでした。
最後の方なので詳しくは・・・でもそれだけは覚えています。
どなたがお持ちになられたのでしょう。ありがとうございます。
他には・・・
BBR クライヌリッシュ 1982のUK exclusive
加水だからと侮っていたのですが、これもいい。
度数が分からない程濃厚かつ滑らかでした。
フルーティーというよりクリーミー寄りだったかな。
これもどなたでしょう。以前から気になっていたボトルだったので・・・ありがとうございます。
93ボウモアの2本。
余りに93年が南国、南国だと聞くのでフルーティーさを期待したのですがそこはやはりアイラ。
潮の中にフルーティーさはあるものの、若さ来るダイナミックさ、ピートは程々。
アイラモルトとしてはかなりいい出来の2本なのではないでしょうか。
これはお一人の方が両方持ちこまれたのでしょうか、それともお二方?ありがとうございます。
あと最初に飲んだHB スプリングバンクもビックリしましたね。
シェリー樽熟成らしい、口全体に広がる、重たくまとわりつく感じがあるのですが
硫黄やゴム等のシェリーの悪い所が一切無いんです。
フルーティーさだけが味わえるというか。
人間は味わったことの無いものに出会うと頭に疑問符が浮かぶのですね、まさにそんなボトルでした。
タケモト御大の持ちこみであり認定ボトルでしたね、納得です。ありがとうございます。
この他、タケモト御大のキナのソーダ割りが美味でした。
あれは緩和剤によかった。
裏方仕事おつかれさまでした。
以上です。
他にも沢山、頂きたいボトルがあったのですが、人間の方が電池切れ・・・。無念。
#その他