こんばんは。
2010年にモートラックを記事にしていたようです。
モルト好きを自認するなら全銘柄制覇すべきシリーズのような気がしますが、なかなか…。
現在ではヒドゥンモルトに編入された蒸留所があったり、ローズバンクなど閉鎖系が姿を消しラインナップは寂しくなりました。
木箱白キャップシールの初期ボトルをコンプしているBarなどあるのでしょうか。
花と動物 ダフタウン 15年
開封したては分離感が強く水っぽく、好ましいフレーバーも在りますが同時にカビっぽいものでした。
本日開封後2週間目
相変わらず口当たりはライトですが、分離感は収まり厚みのある麦感が出てきました。
しかし、相変わらカビっぽい…。
Sergeも濡れた犬、濡れた新聞紙(75点)と評しているので劣化ではなくそもそもこのようなものなのかもしれません。
(ちなみにMJは71点、MWC自体辛目だが)
80年代以前の8年と共通するものも感じるだけにこのカビ臭さは残念です。
これがなければきっと80点以上付いたのではないかな。
おまけ
これは文句なし。
いまのタリスカーもいいですが…。
T.Matsuki氏の記事をご参照ください。
#シングルモルト #スペイサイド #アイランズ