今日はかなり忙しかったけれど、
密度が濃かったので終わりは早く、
北京ダックを食べに行くことができました。
でも、北京ダックはおいしいけれど、
やっぱりちょっと濃いので、
烏骨鶏のスープとかソフトシェルクラブの揚げものの方が、
好みだったかな。
しかしここ数日、台湾にしては寒いなぁ、
しかも雨が多いしと思っていたら、
大阪は雪が降って降って少し吹雪くような
寒さの日もあったようで。
う~ん。いずこも寒いなぁ。
さて、今日は黒ラベル、緑のトール瓶の10年です。
Ardbeg 10yo 40% 70cl Tall-Green-Bottle Black-Label
残り僅か、開栓一年程度。
オールドな瓶熟感は強くなく、
まっすぐに乾いたピート、木炭。
ワタ付きシトラス。酸味は感じない。
ワックスした木材。
果汁の甘さは見せず、酸味や若い尖りはない。
熟成感や複雑さはなく、まっすぐに乾いたアイラ。
わりと直球ですね。
古き良きというよりも、
比較的新しいボトリングに近しい印象を受けます。
70clと75clは、それぞれいつのボトリングになるんですか?
閉鎖期間を考えると、90年代は初期までしかないですが。
もしくは販売する国の違いですか?
ご存知の方、教えてください。
では、ごきげんよう。
#Ardbeg